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あると便利な道具 |
● 編み出し糸
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あると便利度: |
★☆☆ |
価格帯: |
300円〜350円 |
作り目を作るときに使います。編みはじめの作り目を、指でかける作り目で作る場合には使いません。最近の編物の本では、指でかける作り目から編みはじめる場合が多く、編み出し糸は使わない場合が多いようです。また、編み出し糸は、すべりのよい綿の糸などでも代用できます。 |
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● 段数マーカー
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あると便利度: |
★★☆ |
価格帯: |
350円〜360円 |
数段目ごとに編地に引っ掛け、段数を数える際の目印に使います。模様編が多い作品作品などは、一模様を、段数を数える際の目印に出来るので、あまり必要ありません。 |
でも、最近よくあるようなメリヤス編みだけのシンプルなセーターなどは、すぐに何段目を編んでいるのか分からなくなってしまいます。こんなときには段数マーカーは必需品ですよ。 |
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● 縄編み針
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あると便利度: |
★★★(縄模様がある場合) |
価格帯: |
280円〜350円 |
縄編み模様を編むときに使います。縄編み模様とは、編地を交差させた模様のことです。縄編み針は、縄編みを編むときしか使いませんので、縄編み模様の作品を編む時に用意すれば大丈夫ですね。
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● 解れ止め
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あると便利度: |
★★★ |
価格帯: |
300円〜640円 |
目を休めるときなどに使います。セーターは一般的には肩まで編み進むと一度そこで目を休めます。このときに解れ止めで目を休めておきます。セーターを編む場合には必要な道具の一つですね。 |
また、「両開きほつれ止め」というのが販売されていますが、これは休めた目をそのまま編めるので、最近はこちらを購入される方が多いようです。 |
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● 棒針キャップ
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あると便利度: |
★★☆ |
価格帯: |
320円〜450円 |
編地が棒針から抜け落ちないように、棒針の先にはめ込むキャップです。編みかけの作品を持ち運ぶ時などに使います。また、四本針の片方にこのキャップをすると、二本針として使用することも出来ます。 |
メーカーによっていろいろな形のものが販売されていますが、「ジャンケンポンキャップ」はかわいくて人気ですよ。 |
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● 待針
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あると便利度: |
★★★ |
価格帯: |
240円〜480円 |
袖をつけるときなどに使います。待針を使って袖の編地と身頃の編地が動かないように固定します。袖付けは一番難しいといわれるので、初めてセーターを編む方には待針は必需品です。また、待針には竹製のものがありますが、これはすぐに抜け落ちなくて良いようです。でも一般的な待針で十分ですので、予算との相談ですね。 |
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