Toa先生プロフィール Toa先生は、小さな頃から編物好きのおばさんの側を離れませんでした。おばさんは、近所の人から、セーターや毛糸のパンツを頼まれては、編んで差し上げていたそうです。針の太さは、0号や1号。カーディガンでも3日で編んでしまわれるほどの達人。正確で細かい編目は、まるで機械のようだったと、先生はおっしゃいます。 Toa先生も、物心付く頃には、あまった毛糸を見つけて、横に座って編んでいたそうです。 |
<略歴> |
6歳から編み物をはじめ、現在に至る。 |
日本編物文化協会 講師会員 |
<趣味> |
ステンシル、織物、ビーズ、油絵 |
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製作期間:約3週間
使用毛糸:アルパカ、モヘア
その他の道具:レザー |
【取材コメント】 さすがはToa先生!高度な技術はもちろん、自由な発想とデザインには、いつも感動します。 |
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